文字さんたちには人間と同じように性格もあれば文化や習慣もある
人間たちが困ていたのとは反対に小さい「つ」はとっても楽しい一日を過ごしていた
こうして小さい「つ」は今まで見たことのなっかた物をみたり、経験したことのないことをしたりして、ひとりの時間を楽しく過ごしていた
そして時間がたつにつれて、人間が生活するのに困るほど問題は大きくなっていった
言葉を離さないことが、自分の価値を決めることにはならないじゃないかな