歌词:


雨(あめ)上(あ)がり

夕立(ゆうたち)の空気(くうき)

君(きみ)の横(よこ)で

小(ちい)さいな下駄音(げたおと)

教(おし)えている

繊細(せんさい)な歩幅(ほはば)

言葉(ことば)に頷(うなず)くだけの僕(ぼく)


歩(ある)く

足(あし)は 

前(まえ)より

遅(おそ)いのに

いつの間(ま)にか

また離(はな)れてた

ゆかた

のひまわり

視界(しかい)から

消(き)えないように

そっと歩幅(ほはば)を合(あ)わせてるよ


言葉(ことば)に

できない

この気持(きも)ちは

近(ちか)くに

いるほど寂(さび)しい訳(わけ)なのか

蝉達(せみたち)

の歌(うた)に聴(き)き惚(ほ)れてる内(うち) 

僕(ぼく)だけの君(きみ)でいて



近(ちか)すぎ

ると呼吸(こきゅう)もできない

笑顔(えがお)が

くっきり見(み)える

距離(きょり)がちょうどいい

鯉達(こいたち)

の泳(およ)ぎにみ見惚(みと)れている内(うち)に 

僕(ぼく)だけの君(きみ)でいて


言葉(ことば)に

できない

この気持(きも)ちは

近(ちか)くに

いるほど寂(さび)しい訳(わけ)なのか

蝉達(せみたち)

の歌(うた)に聴(き)き惚(ほ)れてる内(うち) 

僕(ぼく)だけの君(きみ)でいて


うちは

片手(かたて)に

曇(くも)った

ガラスに

「たのしい」って小(ちい)さい書(か)いてる


笑(わら)い

ながら

振(ふ)り向(む)く

そのとき

ただ君君(きみ)の唇(くちびる)奪(うば)いたい


近(ちか)すぎ

ると呼吸(こきゅう)もできない

笑顔(えがお)が

くっきり見(み)える

距離(きょり)がちょうどいい

鯉達(こいたち)

の泳(およ)ぎにみ見惚(みと)れている内(うち)に 

僕(ぼく)だけの君(きみ)でいて


この夏(なつ)

語(かたる)が愛(あい)しいことは

近(ちか)に君(きみ)が笑(わら)ってるから

花火(はなび)が

消(き)えていないその内(うち)に 

僕(ぼく)だけの君(きみ)でいて

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